トピックス
トップページ|トピックス
2014-03-31
朝比奈利明院長が地域医療貢献激励賞を受賞いたしました

 第7回地域医療貢献激励賞の受賞者が発表され、今回、山梨県で初めて朝比奈利明院長が受賞いたしました。

 この賞は、永年に亘り、地域における医療の確保と向上及び住民の健康福祉の増進に著しい寄与・貢献があるとして、都道府県から推薦のある医師。なお、自治医科大学出身者については、同大学を卒業し、義務年限を終了した後も、離島、過疎地域、山村地域、特別豪雪地域に位置する医療機関、又は地域医療を支援する部門(地域医療行政、へき地医療支援機構、へき地医療拠点病院等)において通算5年以上勤務し、且つ、現在も地域医療に多大なる貢献をしている満40歳以上の医師、が選考対象とされています。
 朝比奈利明院長は、昭和62年6月より飯富病院内科医として勤務、以来26年間地域医療に従事し、外来診療、病棟業務のみならず、出張診療、往診と昼夜問わず一貫して精力的に実施し、在宅医療、へき地医療の充実を図ってきました。平成8年4月に副院長に就任、平成22年4月には院長に就任し、へき地医療拠点病院の先頭に立ち、地域包括医療、ケア実現に取り組んでいます。
 地域の皆さんが、飯富病院がこの地にあることを誇りに思うような病院を目指し、今後も継続、発展させていけるよう邁進いたします。